この本は、0・1・2歳児の子どもたちにどんな関わりをしたら良いのかが写真をたくさん使って、非常に具体的で分かりやすく書いてありました。
本日(2019年7月9日)時点では楽天ブックスでは購入できなくなっていたので、想像以上に売れているのかもしれません。
日本が誇る! ていねいな保育: 0・1・2歳児クラスの現場から
書店等で見つけられたら1冊購入しても良いと思いました。
私は自分の園の職員に読んでもらいたいと思いましたので、後2冊ぐらい購入したいと思います。
著者の一人である大豆生田さんとは一度研修会とその後の懇親会で少し話をさせてもらったことがあるのですが、尊敬できるところもそうではないところもある非常に人間味あふれる人だったと記憶しています。
まあ、向こうはこちらのことなど覚えていないでしょうし、このブログを見ることもないと思いますが。

元コンサルティングファームでIT、ビジネス、内部統制、監査支援コンサルタントとして働き、今は保育園で園長業務を行う。
今をよりよく生きる大人がたくさんいる世界にしたいと思っています。そのために良い保育が出来る保育園を作りたいと思っています。