園長先生や理事長先生は日々様々な悩みを持たれていると思います。その中でも資金繰りに頭を悩ませていらっしゃる先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜ資金繰りに困るのか、自園のお金の管理はどうなっているのかなど分かっているようで分かりにくい部分があると思います。会計事務所や税理士などに帳簿は任せているので大丈夫という方もいらっしゃると思いますが、本当にそれで良いのでしょうか。
保育園の経営には多額のお金が必要になります。
認可保育所であれば収入の大半は人件費と保育材料費、給食費等に消えていくと思います。おそらく何年も使い続けている備品やおもちゃや什器がたくさんあるのではないでしょうか。また、施設整備も必要になるので、毎年少しずつでも積み立てていかなければならず、自由になるお金が少ないと頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
保育一筋で園長先生となっている方にとって、お金の管理は少しハードルが高いものかもしれません。ですが、少しの工夫と努力で職員や子どもたちに影響を及ぼさずに、自由になるお金が手に入ると思います。それには工夫と情報を使う技術と保育業界を理解しているアドバイザーが必要になるかもしれません。
私自身は年間100万円の自由になるお金を作ることを目標に数年間取り組みを続けてきました。達成した年もあれば達成しない年もありましたが、（何もしなかった年と比べて）毎年数十万円はこれまでと業務的に何も変更なく自由になるお金を手に入れることができました。
全員が同じようなことになるとは限りませんが、何かしらのお手伝いが出来ればと考えています。
興味のある方は「お問い合わせ」からご連絡をいただければと思います。